・同伴はデートではありません
お店に出勤する前にキャバ嬢が外でお客さんと待ち合わせをして、どこかの飲食店で食事などをしてから一緒にお店へ行くのが同伴で、その反対になるアフターというものもあります。
アフターは、キャバクラで飲み食いした後に、キャバ嬢と一緒に食事やカラオケなど行って遊ぶことです。
ただし、こうした同伴やアフターというのは、デートではないということを認識しておく必要がありますし、キャバクラは出会い系マッチングアプリ(サンマルサン)ではないのでデートに誘うのはナンセンスになります。
しかしキャバ嬢といってもひとりの女性ですから、この人とならデートしても良いと気が向くこともあるのです。
また業界経験の浅いキャバ嬢なら一般の女性と変わらないので、お客さんに恋することもあって、本気で好きになったらキャバ嬢の方からデートの誘いをすることもあります。
ですから、今度の日曜日休みだけど食事に行かないと誘われたら高確率で脈アリの可能性がありますし、出勤前少し時間あるので食事行かないと言われる場合は同伴を狙われていると理解するべきです。
つまり、お目当てのキャバ嬢に好意があるのか分からないのなら、休日に誘われるかで判断することができると知っておきましょう。
・キャバ嬢とデートしたら
キャバ嬢とデートしたら良いところを見せないとダメで、そのために絶対にしなきゃならないことというのもあるのです。
キャバ嬢だけに限ったことではなくて、一般の女性でも自分にメリットのない男性と付き合おうとはそうそう思うことはありません。
キャバ嬢なら自分から付き合いたいと思う男性は、自分好みの男性か自分のためにお金を使ってくれる男性だけです。
ですから、キャバ嬢とデートしたら自分の気持ちを一方的に押し付けるのではなくて、キャバ嬢が喜ぶメリットがあることをアピールする必要があります。
キャバ嬢とデートするのならデートプランが苦痛じゃないようにすることが大切で、その為にはデートプランの内容が超重要です。
ディズニーランドなどカップルだらけのデートスポットを気に入る人もいれば、定番のデートスポットを嫌う人もいるので、その点を考慮して誘う必要があります。
また、どこで食べるかより誰と食べるかが重要と言われますし、高級レストランとか興味ないのという女性も少なくないです。
しかし、キャバ嬢とデートしたら高級レストランに連れて行くぐらいの気持ちがあることが大事で、特に同伴やアフターを数多く経験しているキャバ嬢なら絶対にしなきゃならないことのひとつと言えます。