初心者でも意外と簡単にできる【緊縛プレイ】の方法

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皆さんは「緊縛プレイ」って知っていますか?緊縛プレイとは縄や手錠などを使ってパートナーの手首や全身を拘束したままプレイするSMプレイの一種です。そんな緊縛プレイは「痛そう」だったり、「苦しそう」といったイメージを持っている人が多いと思いますが、実は「いつもとはちょっと違うことをしてみたい」と考えている人の中には緊縛プレイに興味を持っている人が多いんです。今回は緊縛プレイ初心者のために簡単にできる方法を紹介していきます。

必要なものは?

緊縛プレイをするためにまず必要なものはパートナーを拘束するための縄やロープです。もちろんタオルやネクタイ、さらには電化製品のケーブルやガムテープなど相手を拘束できる長さがあればなんでも代用できます。

ただし素材によっては注意が必要です。例えば、縄という麻縄が思い浮かびますよね。しかし、麻縄は元々セックスで使うことを目的としていません。さらに麻縄には毛羽立ちがあるため、チクチク感が気になったり、肌トラブルの原因になってしまうかもしれません。

そのため、縛ったときに不快感を与えないような素材を選ぶようにしましょう。もしロープを使って本格的な緊縛プレイを楽しみたい方は肌への不快感がない緊縛プレイ専用のロープがおすすめです。

緊縛プレイをする前に覚えておきたいこと

SMプレイの一種でもある緊縛プレイはノーマルセックスとは異なり注意しなければいけないことがいくつかあります。

例えば、きつく縛り過ぎてしまったために内出血して跡が残ってしまったり、1時間以上縛り続けてしまったために腰痛になるなどやりすぎてしまうとリスクがあることは覚えておきましょう。

また、縛り方は最初から本格的なものを覚える必要はありません。むしろ間違った縛り方をしてしまうとパートナーをケガさせてしまう可能性もあります。拘束する側はパートナーの様子を見ながら嫌がることをしないようにしましょう。拘束される側も事前に自分の嫌なことを事前に伝えておくことで思わぬ事故を防ぐことができます。

方法

一言に緊縛プレイと言っても様々な種類があります。

例えば、緊縛の基本でもある「手錠縛り」は手首や足首だけを拘束する方法で、両手首を揃えてその周りに縄を2,3周巻きつけ交差させたら、手首の間へ縄を通して縛る方法です。

この方法は「後ろ頭両手縛り」でも使われていて、手錠縛りをした手首を頭の後ろに回したあと余ったロープを胸の上下とお腹あたりに巻きつけるというものです。

まずはこの2種類から始めてみて、慣れてきたら股に縄が当たる「股縄縛り」や「亀甲縛り」などに挑戦してみましょう。

また、コスプレや目隠し、耳栓などをすることでより違ったプレイが楽しめるので、緊縛プレイと組み合わせてみるのもおすすめです。

まとめ

今回は初心者でも簡単にできる緊縛プレイの方法を紹介してきました。一言に緊縛プレイと言っても使う道具や縛り方で様々な種類があるので、興味があるなら今回紹介した2種類の方法を試してみてください。